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2012年2月19日日曜日

タイム (In Time)




鑑賞日:February 19th, 2012
個人的評価: 72点

参考情報


テクノロジーの発展によって老化を克服し裕福な者は永遠に生きられる一方、貧しい者は寿命のために働き続けなければならない近未来を舞台にしたアクション・サスペンス。監督は『ガタカ』のアンドリュー・ニコルが務め、斬新な発想で時間に支配された究極の格差社会を描き出す。主演は、『ソーシャル・ネットワーク』のジャスティン・ティンバーレイク。共演には『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド、『ダークナイト』のキリアン・マーフィら多彩な顔ぶれがそろう。

ストーリー


科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が構築されていた。富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。貧しい青年のウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、時間と引き換えに裕福な男性を殺した容疑を掛けられ、追われる身となってしまい…


感想


この映画を見てまず思ったのが"We are the 99%"という言葉。
知っている人も多いかと思うが、これは"Occupy Wall Street"(ウォールストリートを占領せよ)の参加者たちのスローガンだ。2007年において、最も裕福な1パーセントが合衆国の全ての資産の34.6パーセントを所有しているという事実を知ったその他99%の人々によるメッセージですね。
映画『In Time』でもまさに裕福な人々達がお金(時間)を独占しており、その他の人々は日々タイムアウト(死)と向き合いながら生きている。
それに気づいたウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)がこの不公平な世の中に立ち向かっていく姿はまさに"Occupy Wall Street"のリーダーの様に見えた。

世の中のシステムは人間の誰かが作ったものであり、お金が無くては生きていけないシステムももちろん誰かによって考えられたものだ。
そしてその誰かは、そのシステムを作ると同時に、当然それをコントロールする手段も考えている。そうやって事実を知らない人々は決められた社会の中で、それが自然だと思いながら生きていく。

誰が世の中をどのようにコントロールすべきかという問題に対する正解は存在しないが、まずはその問題について考えてみてほしいというメッセージは伝わってきた。
だが、どっちかと言うと情報やカネ(時間)をコントロールしている人々の方がまるで悪者の様に描かれていたのでそれがこのストーリーを考えた人の主張なのかもしれない。

さて、そんな分かりやすい題材以外のポイントを見てみると、注目すべきポイントはアマンダ・セイフライドが彼女にしては新しいタイプであろうカッコ可愛いキャラを演じた点だ。日本人にも人気が出そうな顔や体系たと思いますし、個人的には非常に好きでした。

そこだけでも見る価値はありかも…

※このページの最後に追加でちょっと書いてますが、この作品を見た人向けですので気を付けて下さい。


「タイム」公式ウェブサイトはこちら

『タイム』ポスター

この映画を見てまず思ったのが"We are the 99%"という言葉。
知っている人も多いかと思うが、これは"Occupy Wall Street"(ウォールストリートを占領せよ)の参加者たちのスローガンだ。2007年において、最も裕福な1パーセントが合衆国の全ての資産の34.6パーセントを所有しているという事実を知ったその他99%の人々によるメッセージですね。
映画『In Time』でもまさに裕福な人々達がお金(時間)を独占しており、その他の人々は日々タイムアウト(死)と向き合いながら生きている。
それに気づいたウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)がこの不公平な世の中に立ち向かっていく姿はまさに"Occupy Wall Street"のリーダーの様に見えた。

世の中のシステムは人間の誰かが作ったものであり、お金が無くては生きていけないシステムももちろん誰かによって考えられたものだ。
そしてその誰かは、そのシステムを作ると同時に、当然それをコントロールする手段も考えている。そうやって事実を知らない人々は決められた社会の中で、それが自然だと思いながら生きていく。

誰が世の中をどのようにコントロールすべきかという問題に対する正解は存在しないが、まずはその問題について考えてみてほしいというメッセージは伝わってきた。
だが、どっちかと言うと情報やカネ(時間)をコントロールしている人々の方がまるで悪者の様に描かれていたのでそれがこのストーリーを考えた人の主張なのかもしれない。

さて、そんな分かりやすい題材以外のポイントを見てみると、注目すべきポイントはアマンダ・セイフライドが彼女にしては新しいタイプであろうカッコ可愛いキャラを演じた点だ。日本人にも人気が出そうな顔や体系たと思いますし、個人的には非常に好きでした。

そこだけでも見る価値はありかも…

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